脊髄通電法とは?

脊髄通電法

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脊髄通電法とは?

脊髄通電法の研究は、1955年(S30)ごろから東京大学医学部田坂内科
(第1内科)で始まりました。
ひとときマスコミに話題となり、一世を風靡する治療法として注目されました。
1958年(S58)には全国の医療機関で導入されましたが長く続きませんでした。
その原因は・・?

1. 第一に治療機器が非常に高価であったこと
2. 患者数と治療器の数(需要と供給)が見合わなくなり治療時間が十分に取れず、満足のいく治療が困難であったこと
3. 診療報酬(治療点数)があまりにも安かったこと

その結果病院経営は成り立たず、1970年ごろを最後にこの治療法は全国から消滅し、
この治療を行っている医療機関は一切存在しません。

現在は、医療機関外で普及され「脊髄通電法」として導入されています。

-総説- 低周波脊髄通電法 田坂定孝(『低周波医学』より抜粋)